初めてのキャンプ

虫が気になるひと必見!キャンプを快適・安心にする虫対策

山・川・海どれもキャンプには最高のロケーション。
しかし、普段は気にならない虫がいるのも事実。

キャンプを楽しみたいけど虫が怖い。嫌い。
虫対策に使える商品を探している。
小さい頃に毛虫に刺されて辛い思いをした経験から、虫にはかなり警戒している僕が山で実践している虫対策を紹介します。

この記事を参考に、虫を上手く対策してキャンプを堪能してください。

キャンプで出会う虫について

山や川など虫のたくさん住んでいる場所に行くと、季節にもよりますが虫に会うことは間違いないですね。。
簡単にどんな虫によく会うのか紹介しておきます。

蚊やハチやアブ

蚊やハチやアブはめちゃめちゃ会います。

蚊だったらいいんですが、アブとか追いかけてもくるし、ハチもついてくるやついたり。。
ハチは毒があったりするので、対策は必須です!

ケムシ・ガ

春から初夏にかけて多く目にします。川辺の木が多いところを歩いてると、たらーんと蜘蛛の糸に吊るされた毛虫をよく見かけて焦る焦る。

また、直接触らなくても毛が風などで飛んで皮膚に着くと症状が出ることがあるみたいです。
これはケムシのガにも同じです。

小さい頃に「チャドクガ」のというガの幼虫に刺されたことがあります。
小さいながら、ものすごく痒い思いをした記憶が残ってます。

発生が多いとしや場所などがあり、自治体が情報を発信してたりするので確認してみてください。

虫の被害に合わない服装

ポイント

  • 靴下は長いやつを履く
  • サンダルじゃなくて靴を履く
  • 長袖長ズボンは基本

めちゃ凄い当たり前なことですが、

虫が多そうな場所では、肌の露出を避けるために長袖長ズボン。

最も大事で効果です。

ぼくは、夏の暑い日でも長袖長ズボンです。靴下も長いの履いてます。
虫が怖くて、、流石に暑すぎる日は半袖を着ますが。

長袖は、ポリエステル素材で速乾性が高いものだと快適に過ごしやすいです。

 

虫を寄せ付けない対策アイテム

1.蚊取り線香のグレードUP版『パワー森林香』

蚊取り線香のように火をつけて、煙で虫を寄せ付けない。

ネットの口コミを見ても虫を寄せ付けないというコメントが多くありました。
実際に使ってみても効果があるように感じます。

臭いは独特の「ザ・森林香」って感じで例えにくいですが、普段は嗅がないような臭いがします。

煙がモクモクとでて近くに置いておくと、焼き肉屋さんの帰りのように服にも臭いがつくほどです。
洗えば落ちるのでそこは安心ください。

こちらのタイプだと携帯用の防虫器がセットになっておりテントの入り口などにも吊るしやすく扱いやすいです。

2.虫除けの王道『虫除けスプレー』

スプレーなどで虫がつかないような対策も必要です。

スプレーは成分や濃度の違い、ミストタイプやパウダー入りでサラサラするものなど種類は多くあります。子供には使用制限があるものがあったり。

ぼくは、こちらのフマキラーの『スキンベープ』というミストタイプのスプレーを使ってます。

 

香水の匂いが苦手なぼくですが、匂いも気にならず付けた後もべたつかないので使い心地がいいです。山の中に入るときには、服にもかけられるので重宝してます。

対応している虫の種類も多く、このスプレーをすると蚊に刺されるのが減るので効果は実感できてます。

特にこだわりがない方はこのスプレーいいですよ!スプレー缶じゃないので簡単に捨てれますし。

いろんな虫除けスプレーがあるのでぜひ調べてみてください。YAMA HACKさんのこの記事とか参考になると思います。

もしも虫に刺されてしまったら

1.虫の毒素を吸い出す『ポイズン・リムーバー』

万が一、ハチやアブに刺されたら「ポイズン・リムバー」というアイテムをつかて虫の毒素を吸い出して被害を抑えてくれるアイテム。

 

使ったことはないですが、もしも刺さされてしまった時のお守りみたいな感じでいつも持ち歩いてます。

2.虫刺され用の薬

市販の薬も多く販売されてますので、自分にあった薬を見つけてカバンに入れておくのが安心ですね。

ちなみにぼくは、このクリームタイプの『ムヒアルファEX』をキャンプや山に行くときは必ず持っていってます。

クリームの方がしっかり塗れて効くかなぁと勝手に思ってます。

 

3.医療機関の受診

何か体調に異変があったり、不安であれば医療機関を受診しておきましょう。

早く病院に行っておけばと、後から思っても遅いですからね。

 

できる虫対策をして快適なキャンプ

たのしく日常生活から離れ癒やしの時間。
思う存分に自然を満喫するのに虫に刺されて悲しい思いをしたくないですよね。

できる限りの対策をしてキャンプをたのしみ尽くしましょう!

最後まで見ていただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

シーマ

ハスラーで釣りとキャンプしてる27歳
キャンプ歴3年目
「はじめてでも使いやすい」「流行りに乗るだけだけではなく末長く愛用できる」
キャンプギアを紹介。

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